車両管理BPOサービス

車両管理に関するあらゆる業務をお任せ! こんなに楽なの!?『車両管理BPOサービス』

車両管理BPOサービス

車両管理には、社内外との調整や事務手続き、社用車リース契約、安全運転への取り組みなどの多岐に渡る業務が発生します。
当社はそれらの業務を隅々まで巻き取ることによって、総務担当者様や安全運転管理者様の負担を軽減するとともに、業務改善やコストの適正化も実現します。

車両管理BPOサービスとは

煩雑な車両管理をアウトソーシング

車両管理BPOサービス

車両管理に関するあらゆる業務を当社に委託(アウトソーシング)していただくことで、貴社の業務負担を軽減すると共に、業務改善も実現する真のBPOサービス (※)です。
社用車リース契約管理や運転日報管理、アルコールチェックの運用、運転許可者管理など、一部の業務から複数業務の組み合わせまで幅広く対応します。

※BPOとはビジネス・プロセス・アウトソーシングの略で、業務プロセスの一部または全部を専門会社に委託する手法を指します。

車両管理BPOサービスのポイント

貴社にご対応いただくのは予算確保と最終判断のみ! 社内調整まで当社が巻き取り、業務負担を軽減

業務の組み合わせ可能性は無限大! オーダーメイドでBPOサービスを構築

キーワードは可視化! BPOで絶え間のない業務改善を実現

車両管理BPOサービスの特長

「そこまでカバーできるのか!」という、感動と驚きの業務負担削減効果

車両管理業務を専門企業にアウトソーシングしても、貴社ご担当者様に他部署や各拠点との調整業務や、付随業務などが残ってしまうケースが多くあります。
当社ではタスク作業の実施だけではなく、これらの社内調整や付随業務なども隙間までカバーします。
貴社に行っていただくのはご予算の確保と最終判断のみで、それ以外の煩雑な業務は丸ごとお任せいただけます。

さまざまな業務を掛け合わせ、柔軟なサービスを実現

車両に関する業務は多岐に渡りますが、当社は特定の業務だけでなく、さまざまな内容に対して貴社のご要望に応じ柔軟に対応します。
また業務の実施形態についても、業務の性質や量に応じて、貴社の拠点内で業務を行う常駐型(オンサイト)や、当社の拠点内で業務を行う遠隔型(オフサイト)を選択していただくことも可能です。

業務効率化やコスト適正化に向けた、徹底的な改善提案

当社は常に「改善」を意識しながら、車両管理業務のアウトソーシング体制を構築・運用します。 具体的には、業務調査による現状の可視化を行い、業務フローの見直しや新たな手順を検討することで業務効率化を実現します。 また同時に、リース契約継続の必要性やリース料金の見直しなど、コストの適正化にも取り組みます。

車両管理BPOサービスの実施例

車両管理BPOサービス。貴社運転者様に対して当社が貴社オフィスに常駐、もしくは遠隔で実施。社用車リース契約管理・車両データ管理・運転日報の管理・アルコールチェックの運用・運転許可者管理・事故/故障対応。 車両管理BPOサービス。貴社運転者様に対して当社が貴社オフィスに常駐、もしくは遠隔で実施。社用車リース契約管理・車両データ管理・運転日報の管理・アルコールチェックの運用・運転許可者管理・事故/故障対応。
車両管理BPOサービス。レポーティング・イレギュラー事項のご相談・業務改善のご提案を貴社総務部(車両管理)ご担当者様に。 車両管理BPOサービス。レポーティング・イレギュラー事項のご相談・業務改善のご提案を貴社総務部(車両管理)ご担当者様に。

車両管理BPOサービスのメリット

1. 作業代行による貴社業務負担の軽減
2. 車両に関する連絡、依頼、ご相談
3. コスト構造や契約内容の見直し

社用車リース契約管理

社用車リース契約管理とは

社用車のリース契約とそれに付随する業務は、車両管理の中でもボリュームが多く負担の大きい業務です。
リース契約の窓口業務を当社にアウトソーシングいただくと、付随業務もまとめて任せることができ、貴社における業務工数が大幅に削減されます。
また、当社はリース契約管理を運営代行するだけでなく、リース契約の条件やオプションなどの詳細まで標準化し、相見積もりによるコスト適正化に向けた提案も行います。

そのほか付随業務の例

  • ETCカード・給油カードの管理
  • 車両関係の請求書処理
  • 車両関係の請求書処理
  • 拠点間の車両陸送の手配

※上記以外の業務についてもご相談ください

リース車両入替業務のアウトソーシングによる改善事例

リース車両の入替時、総務部ご担当者様は社内の各拠点や各リース会社と、諸条件を確認する必要があります。場合によっては何度も連絡調整や質疑応答を繰り返すため、負担の非常に大きい業務です。
これら煩雑な業務を当社にアウトソーシングいただくと、貴社ご担当者様の対応業務は「発注・契約の最終承認」のみとなり、業務の負担が大幅に軽減されます。

車両管理BPOサービス 車両管理BPOサービス

安全運転管理

安全運転管理には、運転日報管理やアルコールチェック運用、運転許可者管理などの幅広い業務があります。
当社はさまざまな安全運転管理業務のアウトソーシングに加え、より効果的な運用方法や業務品質を向上させる業務フローなども提案します。
また、貴社運転者への安全運転啓蒙活動などにより、事故やトラブルの発生を防ぎ、最終的には事故件数の減少による保険料コスト削減も目指しています。

クラウドシステムを利用したアルコールチェックの実施事例

車両管理BPOサービス

アルコール検知器による酒気帯び有無の確認義務化により、直行直帰の場合や、安全運転管理者様がご多忙な場合の対応に苦慮されるケースが多数発生しています。
そこで当社では、クラウドシステムを活用したアルコールチェックの運用方法を構築し、代理確認まで行うことで、安全運転管理者様の運用面の課題を解決します。また同時に走行データとも照合することで、アルコールチェック実施の抜け漏れが無いように管理します。

テレマティクスを活用した運転管理の改善事例

車両管理BPOサービス

テレマティクス (※)を活用して走行時間やルートなどのデータを取得し、運転記録の取りまとめを行うことで、煩雑な紙による運転日報管理を効率化します。 併せて急発進や急停車、速度超過のような危険運転を察知した場合は、テレマティクスからアラートを発信できるためドライバーの安全運転にもつながります。
また、テレマティクスを利用せず、従来通り手書きの運転日報を運用する場合も、データの集計や分析業務を当社がアウトソーシングで対応することも可能です。

※テレマティクスとは自動車に通信システムを搭載し、リアルタイムに運転や位置情報を提供するサービスです。

車両管理BPOサービス導入の流れ

STEP1

業務範囲の決定
アウトソーシングの対象とする業務範囲を決定します。

STEP2

現状の資料確認
業務調査による詳細情報のヒアリングに先立ち、貴社が現状利用されている業務マニュアルなどを確認します。

STEP3

業務調査の実施
各業務の工数や発生件数・手順について実務担当者様にヒアリングを行い、業務の現状を可視化します。

STEP4

業務マニュアル作成
業務調査の結果に基づき、業務フローと手順を明確に記載したマニュアルを作成、貴社のレビュー後にマニュアル内容を確定します。

STEP5

アウトソーシング運用開始
業務委託契約を締結し、業務マニュアルに基づいた運用を開始します。業務の状況は定期的にご報告します。

よくあるご質問

車両管理BPOサービスに関するよくあるご質問です。

料金表はありますか?

料金表や、車両台数に応じた価格レンジはございません。まずお打ち合わせや業務調査で貴社の車両台数や業務ボリュームを確認したうえで、都度お見積もりを作成します。

アウトソーシングする業務の種類や、車両台数などに条件はありますか?

特に条件はございませんので、貴社のご要望に応じて柔軟にご提案させていただきます。ただし、安全運転管理者の業務を全面的にアウトソーシングすることはできませんのでご了承ください。

レンタカーやカーシェアの自動車を業務利用している場合の、車両管理業務もアウトソーシングできますか?

はい、対応可能です。お打ち合わせや業務調査で詳細をお伺いしたうえで、最適なアウトソーシング実施体制をご提案します。

常駐型(オンサイト)と遠隔型(オフサイト)で実施する、アウトソーシングの業務内容に違いはありますか?

アウトソーシングで実施する業務の性質やセキュリティなどの理由から、貴社オフィス内での業務遂行が必要な場合は、常駐型で実施します。なお常駐型の場合は、車両管理業務とそれ以外の総務業務を併せて実施する事も可能です。
メールや電話などで完結する業務の場合は、遠隔型での実施も可能です。
いずれの場合も、事前の業務調査によって詳細を確認したうえで、最適な実施体制をご提案します。

業務調査からアウトソーシングの運用開始まで、どれ位の期間が必要ですか?

アウトソーシング化する業務の範囲や量にもよりますが、約3カ月程度必要です。

アウトソーシングの導入と併せて、アルコールチェック用機器やテレマティクスの手配もお願いできますか?

はい、対応可能です。当社が提携する専門会社と連携して、機器などのご提案もさせていただきます。

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