総務BPOサービス(総務アウトソーシング・代行)
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人を活かし、戦略総務を進める
PBSのBPOサービス(総務アウトソーシング・代行)
日々の煩雑な対応業務をアウトソーシングすることにより、総務が本来企業活動に求められる事業の効率化支援や
経営資源管理のためにリソースを確保できます。
総務BPO(総務アウトソーシング・代行)の導入で戦略総務を実現!
企業活動の円滑な遂行に、必要不可欠な役割を担う総務。
いま、総務に業務委託・アウトソーシング(BPO※)を導入することで、業務効率化や人手不足などの課題を解消し、さらには自社従業員の「経営貢献する戦略総務」へのシフトチェンジを図る会社が増加しています。
※BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
PBSは総務部における多種多様な業務を一手に担うことで、お客様の戦略総務化を支援する総務BPOサービス会社です。
ここでは、当社が展開する総務サービスの一例をご紹介します。

総務アウトソーシング・BPOアウトソーシング・総務業務委託
総務の定型業務アウトソーシングから、オフィス運営の効率アップを支援するシステム提供など、多岐にわたる総務業務を幅広く総合的にサポートします。さまざまなサービスの組み合わせで、お客様にとって最適な解決策をご提案します。
詳しくはこちらファシリティ
マネジメント
働く場が多様化する今、多くの企業が従来オフィスの見直しを迫られています。PBSは健康経営・生産性向上を実現する新たなオフィスの提案や、移転等の実務に伴うプロジェクトマネジメント一括代行にも対応します。
詳しくはこちらリスク
マネジメント
企業の安定運営と継続的発展には、自然災害や未知のウイルス、情報漏洩などさまざまなリスクへの備えが必要です。策定したBCP(事業継続計画)実行を後押しする、総務のリスク対策をサポートします。
詳しくはこちら-
BPO(業務プロセスの外部委託化)のメリットを教えてください。
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大きく3つのメリットが期待できます。
- ・主に定型業務を外部委託化すれば、日々発生する社員のルーティン業務量が削減されます。その分、より高度な判断や調整を伴うコア業務に集中できるようになり、総務・管理部門の生産性向上が期待できます。
- ・タスク単位ではなく、業務プロセス全体を委託化するため、今まで生じていた社員や協力会社の業務進捗状況を、詳細に管理する手間が削減できます。
- ・委託化により業務全体が「見える化」します。これにより標準化や平準化などの業務改善や、品質向上も期待できます。
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人材派遣とBPOの違いを教えてください。
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両者には関連法規等、さまざまな違いがあります。特に大きな違いとして、「業務の指揮命令」「労働時間管理」が挙げられます。
<業務の指揮命令>- ・人材派遣:受入側企業の従業員による、派遣社員への詳細な業務指揮命令が必要
- ・BPO:業務遂行について、すべてBPO受託業者に一任できる
- ・人材派遣:長時間労働など、労働時間管理の責任は受入側企業が負う
- ・BPO:すべてBPO受託業者が責任を負う
業務量や内容、業務範囲に応じてBPO・人材派遣の向き/不向きがあります。詳しくは お問い合わせください。
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総務・管理部門では、どのような業務がBPO化できますか?
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日常的に発生する定型業務から、協力会社(ベンダー)との調整業務まで幅広く外部委託化できます。貴社のどの業務がBPOに適しているかを、当社が調査・分析し最適なBPO化プランをご提案いたします。
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BPOを導入するには、どれくらいの準備期間が必要ですか?
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「業務調査・分析」「業務委託の運用開始準備」に、おおむね3~6カ月程度必要なケースが一般的です。
※BPO化する業務内容・範囲により異なります。 -
業務調査はどのように実施するのですか?
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事前のお打ち合わせで、業務調査の「目的」と「対象業務の範囲」を決定のうえ、全体スケジュールを策定します。
その後、調査対象の業務を実際に行っている方々への説明を経て、業務調査に着手します。調査結果は最終的に取りまとめ、レポートとして提出いたします。 -
まずは「業務の可視化」を行ってみたいです。業務調査だけでも依頼できますか?
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はい、対応可能です。
業務調査の結果レポート内容をご検討いただき、最終的にBPO化を進めるかご判断ください。