PBSの強み
PBSの強み
貴社がコアビジネスに人材・資源を集中できる環境を作ります。

2017年、当社は新たに『ビジネスコンシェルジュ』というテーマを掲げました。
ビジネスコンシェルジュは、お客様に寄り添い、『企業が思い描く未来』を当社のBPOサービスで実現します。
- ※BPOとは
- Business Process Outsourcingの略で、業務の一部または全部を一括して外部に委託すること。自社の基幹業務に人材や資源を投下できる。
当社が「ビジネスコンシェルジュ」の方針を打ち出した背景
日本を取り巻く市場環境
ご承知の通り、わが国では現在、少子高齢化に伴う「労働人口減少」という問題に直面しています。
総務省によれば、2020年までにわが国の労働人口は、現状の5%近く(約330万人)ほど減少するといわれています。
この社会構造の変化を前に、企業が行うべきこととは何か。
その一つに、企業が進むべき未来像を見つめ、現状の「リソース」と「ノウハウ」の過不足を認識し、最適化する「BPOの実施」が挙げられます。

コンシェルジュ型BPOのプロ集団だからこそできること
PBSが考えるBPOとは、一般的な「業務整理」だけではなく、企業の未来を実現するための「業務改善」を指します。時には、「業務改革」と呼べるような劇的な変化をもたらすこともあります。
そのために必要な人材が、設計を行うコンサルタントと、それを実現するプロジェクトマネージャーです。
多面的な知識を有したコンサルタント陣が、経営陣へのヒアリングなどを通して現状を把握。綿密な分析を経て、それぞれのコア・ノンコア領域を整理し、BPOの設計を行っていきます。
その後、プロジェクトマネージャーが、コンサルタントの設計を実現すべく、業務の再現性などを考慮しながら、BPOを実現していきます。
PBSは、パナソニック時代に多くの業務改革を経験しており、その知見を広く活用することで、BPOを成功させています。
業務分析
01
分析フェーズ
インタビュー等の手法を用いて、現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシング化の有効性を検討。
詳細設計
02
設計フェーズ
業務の難易度・再現性などの分析をもとにアウトソース可能な業務を特定した後、標準化・最適化された業務プロセスの設計、アウトソーシング化に向けた計画の策定。
導入準備
03
構築フェーズ
設計した業務プロセスをもとに業務用ネットワーク・PC・什器などインフラ準備と業務マニュアル・作業手順書等の作成。また、業務量や運用体制に応じた人材確保・教育。
運用改善
04
運用フェーズ
お客様はコア業務に集中し、ノンコア業務は弊社ノウハウをもとに恒常的にPDCAサイクルを回していくことで、さらなる品質・生産性を向上。