【今月のイチオシ】標的型攻撃メール訓練
- 2016年 お知らせ
- 【今月のイチオシ】標的型攻撃メール訓練
2016年07月19日
■外部からの攻撃・侵入の防御策は!?
セキュリティに万全はありません。しかし、より万全に近づけることは可能です。社内ネットワークやPCは、ウィルスに対するワクチン、脆弱性に対するセキュリティパッチを適用するなど、技術によって安全性が確保されています。しかし、人の安易な操作によってその技術が無力化されてしまう!それが会社の資産を脅威にさらす大きな要因となっています。攻撃メールやなりすましメールによる攻撃・侵入を防ぐためにも人の意識を高める必要がございます。
技術+意識の高さがあってこそ、より万全なセキュリティが可能と考えます。
■標的型攻撃メール訓練サービスとは?
貴社の従業員への標的型攻撃メールの擬似攻撃による訓練を行い、規定ルールどおりの対応が出来なかった社員を検知してレポートするサービスです。巧妙化するサイバー攻撃が後を絶たない昨今、多くの企業が従業員へのセキュリティ教育の取り組みとして、擬似攻撃による訓練を実施し、有事の備えに取り組まれています。
有事発生時の対応手順を疑似体験し、再確認、リスク対応力の向上、及び従業員の皆様の意識向上に貢献致します。
■POINT
- 1.サイバー攻撃に対する従業員の皆さまの意識向上
- 2.擬似体験によるリスク対応力の向上
- 3.情報セキュリティルールの徹底を促進
■標的型攻撃メール訓練の効果
- ・情報漏えいへの意識が向上しリスクを軽減
- ・訓練結果をレポートとして数値化することで具体的な対策を打つことができる
- ・定期的に訓練を行うことで危機管理意識を持続