CASE 導入事例

vol.11 
FVジャパン株式会社/レセプションエリア

FVジャパン株式会社

COMORE BIZ(コモレビズ)の導入第11号は、自動販売機事業やオフィスコーヒー事業、OEM事業を手掛けるFVジャパン株式会社です。どのような思いでコモレビズの導入を決めたのか、コモレビズ導入の中心となったお二人にお話を伺いました。

 

貴社の事業概要について教えてください。

鈴木氏 私たちは、様々なメーカーの飲料やパン・ヌードルなど食品の自動販売機や、オフィスコーヒーサービスなどを取り扱っています。社名の「FV」は「フルラインアップバリュー」からきており、全国のお客さまへマルチなサービスを提案しています。

最近では無人コンビニや、キャッシュレス決済を活かした新たなご提案や、健康促進や憩いをテーマとしたコミュニケーション空間の価値を創出するご提案も行っています。

FVジャパン
鈴木良太 氏
営業企画部 部長

コモレビズをレセプションエリアに導入した経緯、目的を教えてください。

鈴木氏  今回、コモレビズを導入したレセプションエリアは、当社において未発表のコーヒーマシンや、多岐にわたるブランドの自動販売機などを展示した、ショールームとして使用しています。
私たちはこのエリアで、お客さまに当社の製品やサービスをご覧いただく際、飲み物を手に持ちながら休憩し、お客さまに自社の社員がリラックスする姿を想像できる空間にしたいと思いました。そこで、ストレス軽減効果のある植物を用いた「コモレビズ」の空間づくりが最適であると考え、導入を決めました。

特にコモレビズは、効果検証されたエビデンスに基づいているとの説明を受け、他の緑化サービスでは見られない納得性を強く感じました。私たちが大切なお客さまと接する場への導入であるからこそ、空間提案をする上でのツールとして効果検証された科学的エビデンスは重要だったのです。

FVジャパン

コモレビズを採用され3か月がたちましたが、その後の社内、社外の反応はいかがですか。

鈴木氏 コモレビズを導入する前と後とでは、全く異なる印象の空間になっています。同じように当社へお越しいただいたお客さまの表情や印象も、以前とは全く異なっているように感じます。

例えば、新芽に気づかれたり、空気がきれいだとおっしゃられたりと、コモレビズの植物が全て本物の植物であるからこそ、お客さま一人ひとりがとても興味を持ってくださっていると感じます。それがコモレビズの「自然の要素をいかしたバイオフィリックデザイン」なのだと実感しました。
また、レセプションの空間を見たいと、お客さまがわざわざ当社にお越しくださる機会が増えました。先日も、とある企業の社長とご担当者さまが、揃ってコモレビズの空間をご見学くださっています。コモレビズの導入が想像以上に、お客さまにお越しいただくきっかけとなったことに、私たちもただ驚いています。

細部氏 私たち社員にも変化がありました。打ち合わせを執務エリアではなく、レセプションエリアに設けたコモレビズのある商談スペースで行うメンバーが増えました。コモレビズを提案いただいた時、「グリーンのある空間に人が集まる」とはお聞きしましたが、やはり緑のある場所では話がしやすいようで、活発な議論や意見交換がなされています。
その様子を目の当たりにして、今後は別の地域の事業所などにもコモレビズの導入を検討できればと思っています。

細部氏
細部智子 氏
営業管理部 教育推進課
スタッフリーダー

FVジャパン FVジャパン FVジャパン

コモレビズの導入で良かった点や、今後の展望などがあれば教えてください。

細部氏 導入する前は、本物のグリーンを入れると、管理・メンテナンスが大変ではないか、と心配していました。しかし、コモレビズのプロフェッショナルな植栽管理メンバーが一つひとつを丁寧に剪定、メンテナンスをしてくださるので、社員の負担がなく、大変満足しています。
また先日、社員の家族を会社に招くイベントがあったのですが、社員の子どもたちが緑に興味を持っていたのも印象的でした。緑のある素敵な職場で父や母が働いているのだと、子どもたちは喜び、社員たちもそれを誇らしく思ったようでした。

鈴木氏 今後はコモレビズを、コーヒーカウンターや天井付近などにも取り入れてみたいですし、ストレス軽減やリラックス効果のあるハイレゾ音の導入も検討したいです。また当社のオリジナル機器とのコラボレーションなど、様々なことにトライし「コーヒーと緑の空間」をさらにバージョンアップさせていきたいですね。

FVジャパン株式会社

コモレビズをどのような場所におすすめしたいですか?

鈴木氏 やはり執務エリアへの導入をおすすめしたいですし、当社も今後導入を考えたいと思っています。
執務エリアへ導入すれば、活発な意見交換とコミュニケーションの活性化につながり、企業にとってプラスの効果が働くと思っています。
また、リフレッシュスペースにもおすすめです。近年、喫煙スペースを改造し自動販売機を置くケースが増えていますが、緑もあわせて導入することで社員がよりリラックス、リフレッシュできる空間となり、事業運営にも更にプラスになると思います。

※本事例に記載の情報は初掲載時(2019年12月)のものです。

FVジャパン

名 称:FVジャパン株式会社
導入先住所:〒170-6019 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 19階 ホームページ:
https://www.fvj.co.jp/

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