CASE 導入事例

vol.4 
株式会社パソナグループ/BUSINESS HUB インキュベーションラウンジ

株式会社パソナグループ/BUSINESS HUB インキュベーションラウンジ

COMORE BIZ(コモレビズ)の導入第四号は、株式会社パソナグループが「起業家支援」と「地方創生」を目指し開設した「地方創生ビジネスハブ インキュベーションラウンジ」です。人材サービス業界をリードし、農業や酪農分野の人材育成など様々な事業を行ってきた株式会社パソナグループが、なぜ今インキュベーション施設を開設し、その中へコモレビズの導入を決めたのか。パソナグループの想いを伺いました。

インキュベーションラウンジについて教えてください。

インキュベーションラウンジは、「起業家支援」と「地方創生」を目指すコラボレーション型の会員制シェアオフィスです。
株式会社パソナグループ(以下、当社)は、グループ代表の南部靖之が「一人でも多くの雇用を創出したい」という強い想いから「社会の問題点を解決する」という企業理念の下、ベンチャーで創業しました。現在でも社員の起業を応援しており従業員一人ひとりにベンチャーマインドが根付いている会社です。
南部自身、創業当時は会社経営に必要な情報収集から、経理や人事など実務的なことを含め常に仲間に支えられたと言っています。このような創業時の経験から生まれた想いもあり、この施設はベンチャー企業同士、仲間を作ったりコラボレーションの場としての活用に加え、当社のシェアードサービスでもある経理や人事業務などのリソースを会員の方に提供することによる「起業家支援」を行っています。また当社も入居ベンチャー企業とタッグを組むことで、新たなシナジーを創出したいという思いがあります。

当社の重要施策のひとつに「地方創生」があります。事業を通じて地方創生を目指す起業家を誘致することにより、産業を生み出し雇用を創出する。地方自治体は今、UIJターンの推進等により人材を地方に誘致し、地域を活性化させたいという思いを持っています。産業を創出できるような起業家ならより一層魅力的です。またベンチャー企業においては、昨今ITインフラの発達により、東京以外の地方へ拠点を移すことを検討するケースや、自治体によっては助成金などが出るケースもあり、移転にあたって必要な情報を入手したいというニーズが増えています。
当社はこの施設で、単に場所を提供するだけではなく、地方自治体とベンチャー企業、ベンチャー企業同士、ベンチャー企業と当社といった様々なマッチングや、コラボレーションを実現する「場作り」をしたいと考えています。そして創出された新しいアイデアが形になり、日本の競争力に繋がっていくことや、私たちの目指す「地方創生」にも繋げることで、その地域での雇用創出を実現したいと思っています。

進藤かおり
進藤かおり
執行役員 NVCF投資政策委員会事務局長

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なぜインキュベーションラウンジに、コモレビズを導入しようと思われたのですか?

導入を決めた一番の理由は、コモレビズのコンセプトに共感したことです。
昨今、企業の「健康経営」に注目が集まっていますが、当社はそれに先んじて経営テーマに「健康」を掲げ、社員食堂の整備や従業員向けスポーツジムの設置などに取り組んできました。そのような中で、オフィスの緑化によってストレスを軽減させるコモレビズは「従業員のための環境整備」に取り組む、当社の姿勢との親和性が非常に高いものでした。そこで、まずはインキュベーションラウンジにコモレビズを導入することで、会員の方々に施設利用を通じて、健康になって頂きたいと思いました。また、この施設には様々な企業や組織の方が訪問されるので、コモレビズの良さを実感して頂くショールームとしても、活用したいという思いもありました。

今回は、「シェアグリーン」も導入しました。シェアグリーンとは、施設の入り口に小さな植物のポットを設置し、そこから好みの植物を、会員の方々が自由にデスクに持ち込むことのできる仕掛けです。
例えば、「昨日はそのグリーンに、私が水をやりました」という植物に関係した会話をきっかけにして、お互いの事業や取組みに関する会話に発展するといったように、シェアグリーンが利用者間のつながりやコミュニケーションを生み出す一助になればと思っています。

コモレビズを導入するにあたり、不安材料はありましたか?

当社は以前から、農業人材を育成する事業を行っていました。また別の場所に本社があった時代から、ビル内に設置した水田での稲作や、LEDライトによる野菜栽培など、いつも従業員の近くに植物が存在するような職場環境でしたので、特に不安要素はありませんでした。むしろ、職場にグリーンがある事による良さを実感していましたので、期待の方が大きく膨らんでいました。

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実際にコモレビズが設置された後の印象はいかがですか?

都会のオフィスは、一般的に冷たく、硬い印象がありますので、この施設のデザインコンセプトは「温かく」、「安心できる場所」としていました。今回のグリーン設置によって雰囲気がさわやかになり、常に新たな気持ちで仕事に向き合えるような空間になりました。また実際に、空気が綺麗になっていると感じています。
施設を利用してくださっている起業家、スタートアップで働く方々にとって、良い環境を作ることができたと思っています。

コモレビズ導入後の、ご利用者の反応はいかがですか?

ご利用者の方々からは、とても良い感想をいただいています。「仕事がしやすくなった」、「顔を上げると緑が視界に入るので、開放的がありながらもプライバシーが保護されている感じがする」というお声をいただいています。
私自身も集中してデスクワークをすると、どうしてもパソコン画面に集中してしまいがちです。少し疲れて顔を上げた時に視界にグリーンが入ってくると、気持ちが落ち着くことを実感しています。
このような反応を受け、今後コモレビズスペースの拡大を検討しています。また、コモレビズのラインアップである、ハイレゾ音源による「KooNe(クーネ)」やアロマも試験的に導入して、ご利用者の方々の声を聞いていきたいと考えています。

コモレビズを、どのような企業にお薦めしたいですか?

すべての企業にお薦めしたいです。もし強いて言うのであれば、エンジニアの方が多くいらっしゃる会社やコールセンターなど、ずっと席で仕事をしなければいけない、長時間座り続けないといけない仕事の方が多い会社ですね。また、今は様々な企業において、イノベーションの創出が急務とされていますので、新規事業を開発する部署などに導入するのも親和性が高いと思います。グリーンが人間に及ぼす効果は、これからの日本企業の発展に必要であると思います。

※本事例に記載の情報は初掲載時(2018年6月)のものです。

BUSINESS HUB インキュベーションラウンジ

名 称:BUSINESS HUB インキュベーションラウンジ
住 所:〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6-2
ホームページ:
https://www.business-hub.tokyo/

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