CASE 導入事例

vol.2 
東京建物株式会社/本社ビル

東京建物株式会社/本社ビル

COMORE BIZ(コモレビズ)の導入第二号は、総合不動産業として120年以上の歴史を持つ東京建物株式会社です。東京都中央区八重洲に本社を構え、日本企業のオフィスの移り変わりを見続けてきた会社が、なぜ今、コモレビズの導入を決めたのか、導入後の社内の変化やお客様の反応はどうだったのか、導入の中心を担ったお二人にお話を伺いました。

今回コモレビズを採用した理由、またコモレビズに初めて出会った時の印象を教えてください。

小澤氏 東京建物(以下、当社)では2017年より、「これからの社会で求められるオフィスビルやオフィス空間」を、複数のワーキンググループで研究しています。その一つである「新しい働き方ワーキンググループ」では、新しい働き方について“お客様のニーズの体感と顧客提案力の強化”をテーマに研究しています。2017年4月には研究を実行に移し、第一弾の取組みとして昇降デスク等の最新什器の導入、フリーアドレスエリア新設、カジュアルなミーティングコーナー新設による社内コミュニケーション活性化やペーパーレス化を実現しました。

その後、新しい働き方の第二弾の取組みを検討する中で、当社は既存ビルのバリューアップとして「ビルの緑化」に取り組んでいることもあり、“緑”がテーマとして浮かんできました。
新しい働き方というテーマにおいて緑をどのように活用できるかを考える中で、セミナーを通じてコモレビズのサービスを知りました。世の中には緑化という商品がいくつもありますが、「緑化による効果を定量的に評価できる」という、コモレビズの独自性に強く惹かれました。

新しい働き方ワーキンググループには、当社が体験したことをお客様にノウハウとして還元することで、顧客提案力を強化したいという目的があります。それには定量的な評価に基づく説得力、納得感が欠かせません。これらを兼ね備えるコモレビズに大きな魅力を感じました。まずは我々自身のオフィスに導入し、その効果をお客様に伝えたいと思い、採用を決めました。導入し、その導入により実感する効果をお客様に伝えたいと思い、採用を決めました。

菅谷氏 これまでの当社の動きを踏まえると、緑を執務スペースに導入するのは、自然な流れだったと思います。
当社では近年、中野セントラルパーク、東京スクエアガーデン、大手町タワーなど、緑をふんだんに活用したオフィスビルを開発、また大崎センタービルを始めとする複数のオフィスビルで、エントランスホールや外構等の共用部緑化を進めてきました。また、これらのビルにおいては、“緑”がオフィスワーカーの皆様に喜ばれているという感触は得ていましたが、これらを「見える化」するため、オフィスワーカーの皆様にはアンケートにもご協力頂き、緑化に関するご感想を多数お寄せ頂きました。その結果からも、改めて“緑”の活用が多くの皆様に喜ばれ、ご好評を頂いていることを認識することができました。
以上の通りステップを踏んでオフィスビルの緑化を進めてきたこと、また、“緑”がもたらすストレス軽減効果が「見える化」できるということに非常に魅力を感じたことから、執務スペースへの緑の導入検討において、コモレビズの提案はとてもスムーズに受け入れることができました。

菅谷健二
菅谷健二
ビルマネジメント第一部 部長

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コモレビズの導入にあたり、悩んだことやこだわったことはありますか?

小澤氏 オーダーメイドで設計していくということもあり、ハード面もソフト面も細かいところまで詰めて決定をするためのコミュニケーションには時間を要しました。例えば、什器デザインの検討では、初めに「全体な統一感と空間にリズム感を持たせたい」とお願いをしました。その後、何回も話し合いを重ね、お互い苦労したと思います。終始、我々の意図を汲み取った提案をして頂き、結果的に良いものが出来たと思います。

今回、コモレビズを導入した我々の執務空間は、私達のお客様に対するショールームとしての運用も視野に入れていました。つまり見た目も大変重視していましたので、デザインには非常にこだわりがありました。プランターのうち、天井から吊り下げるタイプの「グリーンシャンデリア」と、デスク上の採光も兼ねる「テーブルライトプランター」は、当社オフィスの為に独自にデザインをして頂いたこともあり、私達のこだわりを満たす出来栄えとなりました。また、どのような層のお客様にも、好印象を持って頂けるような、堅苦しくもなくカジュアルでもない絶妙なバランスを持つ空間を生み出すことが出来たと思っています。

小澤大輔
小澤大輔
ビルマネジメント第一部
管理グループ 課長代理

コモレビズを導入してからの、社内の反応はいかがですか。

小澤氏 とてもいい反応でした。緑を入れて雰囲気がガラッと変わったにも関わらず、1週間ぐらいで皆がその変化に馴染んでいました。それは自然のものである、植物ならではの効果だと感じています。

菅谷氏 前日からどのような雰囲気になっているのか楽しみで、当日はいつもより早めに出社しました。実際に緑化されたオフィスを目にして、直感的に柔らかく温かみのある空間になったと感じました。「このような環境で働けば、オフィスワーカーのストレスは軽減していくかもしれない」という期待が高まりました。

東京建物株式会社/本社ビル

コモレビズ導入の投資対効果については、どのようにお考えですか。

小澤氏 私が所属するビルマネジメント第一部ではオフィスビルの管理・運営を担当しており、お客様のオフィスに対する考え方や創り方に触れる機会が多くあります。その中で「働く場」に積極的な投資をしている会社では、従業員の方々がとてもイキイキとされていて、活力に溢れていることを感じています。その結果として、業績も伸びている会社が多いように思います。

そのような会社を目指し、「自社の働く場を変えるために、何に投資すべきか?」を考えた時に、“緑”は大きな力を発揮するのではないでしょうか。
緑のデザインによって、場の雰囲気が大きく変わりました。オフィスのレイアウトを変えるというだけでなく、「働く場を変える」という点で、“緑”の投資対効果は高いと思っています。

今回の導入を経て、どのような企業にコモレビズを薦めたいですか?

小澤氏 やはり、働き方改革をしたい会社や、働く場に投資をしたいが一歩を踏み出せない会社に積極的にお薦めしたいです。すでに働く場に積極的に投資をして、素敵なオフィスを作っておられる会社もたくさんあります。ただ、その中には緑を取り入れていない会社も多いと思います。そのような会社の次の一手としても、コモレビズを薦めたいと思います。
緑は、オフィスの大小に関係なく導入できることが大きなメリットです。例えば、社員のコミュニケーションスペースや仮眠スペースなどは、ある程度の規模がないと作りづらいですし、逆に大きいオフィスでは導入しづらい施策もあると思います。一方、緑は汎用性が高く、どのような規模のオフィスでも活用しやすくお薦めできます。

菅谷氏 世の中の「働き方改革」の動きの中で、「いかにして効率的に働き、生産性を上げていくか」を真剣に考えている企業が急激に増えていると感じています。また、多くの企業が、組織や個人の力を最大限に発揮するための施策としてES向上を重要なテーマと認識し、実際に取り組んでいるものと推察致します。働きやすいオフィス環境の整備はES向上には欠かせない要素であると思いますし、ES向上に取り組む企業の皆様には、オフィス環境整備の推進策の一つとしてコモレビズによる“緑”の活用が考えられると思います。

当社がコモレビズを導入したことをお客様にお話しすると、是非見学に行きたいというお声を頂きます。自社の働き方改革を推進するに当たり課題は何か?具体的に何をすればよいのか?と疑問を抱えている方々も多いのではないでしょうか。まずは様々な取組事例に触れ理解を深めたいと考え、オフィス見学を希望される方が多いのだと思います。
国を挙げて働き方改革が推進され法制度も変化していく中、企業においては生産性向上やES向上に対する関心が益々高まっていくと思いますし、AIやIoT等のテクノロジーも大きな進展が見込まれています。そのような事業環境の大きな変化を肌で感じながら、当社がお客様のためにお役に立てることは何だろう?という事を常に考えています。“緑”の活用がオフィス空間にもたらす快適性についても継続して検討していきたいと思います。

※本事例に記載の情報は初掲載時(2018年2月)のものです。

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