ホームページにもインバウンド対策が重要?訪日外国人向けのおすすめサービスと併せてご紹介

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ホームページにもインバウンド対策が重要?訪日外国人向けのおすすめサービスと併せてご紹介

ホームページにもインバウンド対策が重要?訪日外国人向けのおすすめサービスと併せてご紹介

近年、日本が観光地として世界中の注目を集めています。JNTO(日本政府観光局)が発表している統計データによると、日本を訪れる外国人観光客(インバウンド)の年間来訪者数は、2019年には約3,180万人に達していることがわかります。2003年には520万人程度だったことを考えると、その差は6倍以上です。
さらに政府は2020年以降の訪日外国人旅行者数4,000万人の実現を目指した、受け入れ体制の整備を数年前から進めており、この流れはさらに加速していくでしょう。
一方で、わずか十数年間でこれほどまでに外国人観光客が増加したにもかかわらず、外国人を受け入れる側のインバウンド対策はまだまだ十分ではないとされています。
そこで今回は、外国人観光客対応のために有効とされるホームページの効果的な活用方法やメリット、取り組む際のポイントについてご紹介します。

目次

    外国人観光客(インバウンド)の第一歩はホームページの多言語化!その理由は?

    ビジネスシーンにおいて、外国人観光客をターゲットとした施策を「インバウンド対策」と呼び、さまざまな取り組みが行われています。
    なかでも業種・業態を問わず実践ができ効果が高いのが、店舗やサービスに関するホームページを多言語化して観光客向けの情報発信を行うインバウンド対策です。ここでは、ホームページでのインバウンド対策が効果的な理由をご紹介します。

    情報発信やコミュニケーションの接点を確保することができる

    外国人旅行客を対象としたビジネスを進める上で、何よりも重要なのが情報発信やコミュニケーションの接点を確保することです。
    どれだけ外国人観光客からのニーズが高い商材やサービスを扱っていたとしても、その魅力や内容が伝わらない限り消費へつなげることは難しいでしょう。そういった問題を解決するためには、サービスや製品のホームページを多言語対応させることが有効です。
    外国語で情報を伝えることで、予約や購入といった消費行動を促すことや、疑問や問い合わせといった顧客との接点作りも期待できます。

    訪日前の「見込み客」に対してアピールすることができる

    インバウンド向けに多言語対応したホームページを制作するメリットとして、出発前の観光客や訪日を検討中の層などの「見込み客」に対する、自社製品やサービスのアピールが挙げられます。
    日本への旅行を検討している外国人のほとんどが、事前に目的地や購入したい商品、宿泊施設、レストランなどを入念に選んでいます。その時に参考とするのが、インターネット上の情報です。そのため各国の言語に対応したホームページを準備しておけば、サービスのアピール効果が期待できるとされています。

    SNSによる拡散効果も期待できる

    ホームページには、検索エンジン以外のさまざまなチャネルからアクセスできます。特に近年ホームページのアクセス数を大きく左右しているのが、SNSからの流入です。 SNSで情報収集を行うことは世界的に見ても一般化しており、2018年に観光庁が発表した統計資料では、訪日外国人観光客の23.7%がSNSを旅行時の情報源としていることが報告されています。

    SNSはその性質上、個人による情報発信によって情報が拡散されていきます。ユーザーが企業のブログやサービスのホームページなどを、有益な情報としてSNSでシェアすることも世界中で頻繁に行われています。そこで多言語化したホームページを準備しておけば、世界各国の人々がSNSで拡散することも期待でき、更により多くの人々へ自社のサービスや製品をPRするチャンスが見込まれます。

    インバウンド向けホームページ制作のポイント

    ここまで、外国人観光客(インバウンド)に向けて、ホームページ上で情報発信をすることの重要性やメリットについてお伝えしました。次に、インバウンド向けのホームページを制作する際のポイントについてご紹介します。

    サイト内コンテンツの多言語化は必須!

    まずインバウンド向けホームページの制作時に必須となるのが、サイトの多言語対応です。ホームページで扱う内容にもよりますが、英語や中国語といったメジャーな言語に限らず、多くの言語に対応できることが望ましいです。
    ただし、サイト内の情報をただ日本語から外国語に翻訳するだけでは十分なインバウンド対策とは言えません。外国人観光客が知りたいのは、サービスの価格や内容、製品の仕様といった表面的な情報だけでなく、「どんな魅力があるのか」「どのような背景があるのか」といったより細かな事柄です。

    外国人のニーズに応えることができるよう、日本独自の文化や風土、価値観の違いといった言語以外の要素を包括的に解説していくコンテンツづくりが重要です。

    技術面にもしっかりと目を向けたホームページ構築を

    SEO対策を意識したコンテンツやサイト構造の設計など、国内向けサイトと同じように技術的な面についても考慮する必要があります。
    どのようなキーワードがWeb検索上有利に働くかは言語ごとに異なりますが、基本的には国内で行うSEO対策と同様です。ユーザーにとって有益となるコンテンツを作り込み、情報収集や予約、購買といった行動が行いやすくなるページの導線を設計することが必須です。

    オンラインだけでなく、オフラインでのインバウンド対策も重要

    ここまでホームページを利用した、オンラインのインバウンド対策についてご紹介しました。しかし、外国人観光客への対応はオンラインだけでは完結しません。オンラインでのインバウンド対策はあくまでも入口にすぎず、実際に日本に訪れた外国人とのオフラインのコミュニケーションを円滑に行うことも重要です。

    たとえば、外国人観光客の誘致に力を注いでいる旅館があるとします。海外向けの情報発信を行うことで、集客面での成果はある程度出そうですが、果たして実際に訪れた観光客への対応についてはどうでしょうか。
    例えば英語をはじめとする多言語を理解できるスタッフの配置や、館内の案内板を多言語化するなど、実際にコミュニケーションを取るために対応すべき課題が数多くあります。せっかくサービスの認知を広げても、現実の対応におけるインバウンド対策が不足していては、お客様の満足度向上にはつながらないでしょう。オンラインとオフラインの両輪で、インバウンド対策を行うことが重要です。

    まとめ

    日本では2025年の大阪万博といったビッグイベントを控え、今後もますます外国人観光客が日本を訪れる機会が増加するでしょう。
    日本が世界における「観光立国」としてのポジションを確立しつつある現在、特に観光やレジャー、外食産業や小売業といったビジネスシーンにおいてはかつてないほどのチャンスがあると言えます。
    インバウンド向けのビジネスは、人対人のコミュニケーションをもって初めて成り立つものです。まずはオンライン上での情報発信から、ビジネスの拡大を目指してみてはいかがでしょうか。

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