パソナグループ

クラウド翻訳を利用するメリットは?注意点も解説!

  • コラム
  • クラウド翻訳を利用するメリットは?注意点も解説!

クラウド翻訳を利用するメリットは?注意点も解説!

海外からの観光客が増えている昨今、飲食店やホテル、旅館、商業施設では多言語の対応が急務となっています。多言語の表示が充実していれば、コミュニケーションの行き違いによるトラブルが発生しにくくなり、スムーズなやり取りが可能です。そこで今回は、翻訳サービスとして注目されているクラウド翻訳サービスを利用するメリットや利用する時の注意点をご紹介します。

目次

    クラウド翻訳サービスとは

    クラウド翻訳とは、社内で抱えている翻訳の案件をインターネット経由で社外の翻訳者に依頼するシステムのことです。企業が個人の翻訳者に対し、オンラインで仕事を依頼することができます。世界中にたくさんの翻訳者がいるため、その中から翻訳文に求めるレベルに一致し、かつ自社のテイストにマッチした人材に案件を依頼できるというメリットがあります。
    また、翻訳者翻訳を専門に行っている企業に依頼するよりも、比較的安価に案件を発注できます。コストをおさえられるという点も、「クラウド翻訳」の特徴のひとつといえるでしょう。

    クラウド翻訳サービスを使用するメリット

    クラウド翻訳サービスを利用すれば、発注コストの削減や、リソースをその他の業務に割くことができるなど、さまざまなメリットがあります。

    翻訳コストを削減することができる

    クラウド翻訳サービスを導入する最大のメリットとして挙げられるのが、発注にかかるコストをおさえることができる点です。

    翻訳会社に依頼する場合、発注側の要望のヒアリングや、ニーズに合わせた適切な人員配置をおこなうために、翻訳者と顧客の間にコーディネーターが入るのが一般的です。双方の意図に相違がないようスムーズに案件を進められる一方で、その分コストも跳ね上がります。

    その点、クラウド翻訳サービスなら仲介役が入らず、企業と翻訳者が直接やりとりできるため、発注コストを安くおさえることができます。

    重要な業務にリソースを割けるようになる

    翻訳コストをできるだけ抑えるために、GoogleやInfoseekなどのオンライン翻訳サービスを利用する企業も多いのではないでしょうか。オンライン翻訳サービスは場合によっては無料で翻訳ができ、必要な時にすぐに翻訳できるというメリットがありますが、長文やビジネス文書を得意としないことから不自然な文章になってしまい、原文と照らし合わせて内容を確認したり、翻訳が間違っている箇所を修正したりと、工数がかかってしまうことが想定されます。

    日常的に発生しないものの、確認作業に時間的なリソースがかかる翻訳作業を外部に依頼することで、より重要な他の業務に時間をかけられるようになります。これによりサービスレベルの向上やオペレーションの見直しなど、業務改善が期待できます。

    時間の制約がなく、24時間いつでも依頼ができる

    クラウド翻訳サービスには、副業として、また、フリーランスとして活動している翻訳者が数多く在籍しています。土日祝祭日、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなど長期休暇中も稼働している翻訳者もいるため、世間の休日と関係なく案件を依頼することができます。
    これに対し翻訳会社の多くは、土日祝祭日は休業となります。このことからも、クラウド翻訳はタイトなスケジュールにもフレキシブルに対応しやすいと言えます。

    対応可能な言語が豊富

    クラウド翻訳サービスでは、日本語から英語、中国語、韓国語、タイ語、フランス語というように、1カ国語だけではなく複数言語への翻訳をまとめて発注することも可能です。インターネット上で世界中の翻訳者とやり取りできるため、日本にいる翻訳者の数が少ない言語の場合でも、スムーズに依頼できることが強みだと言えます。

    クラウド翻訳サービス利用する時に注意すべき点

    ここでは、クラウド翻訳サービスへ依頼する前に、確認しておくべき注意点をご紹介します。依頼者と翻訳者の工数をできるだけ削減し、満足のいく業務進行を行うためにも、チェックしておくことをおすすめします。

    発注側の意図を汲み取ってもらえる工夫をする

    ただ単に翻訳を依頼するのではなく、発注側である企業のコンセプトや狙いたいターゲット層、サービス内容を翻訳者が理解できるように状況提供を行いましょう。なぜなら、ターゲット層の年齢や性別によって、言葉遣いや興味関心を抱きやすい事柄に違いがあるからです。

    翻訳者に案件を依頼する際には、「誰に」「どんな内容を伝えたいか」などを細かく提示しましょう。翻訳者に発注側の意図を汲み取ってもらうことで、より完成度の高い仕上がりを期待できます。

    翻訳内容が適切かの品質管理をおこなう

    翻訳者によって、文章の組み立て方や頻出する単語、言い回しなどは微妙に異なります。特に大量の文章を複数の翻訳者に分割して依頼した場合、納品された翻訳文のクオリティにバラつきが生じる可能性が高くなります。そのため、翻訳者からの納品物を受け取ってそこで終わりではなく、誤字脱字のチェックや、表現が適切で一貫性があるかなどの品質管理が重要です。

    もし誤字脱字や表現の間違いがあっても、Web媒体であれば公開後でも修正できますが、パンフレットや案内表示などの印刷物を後々に修正するのは、金銭的・時間的なコストがかかってしまいます。印刷物の回収や刷り直しとなれば、企業にとって大きな損失となります。

    レギュレーション(ルール)を設定する

    発注前に文字数、フォントとフォントサイズや色、URLの添付方法、タグ、納品ファイルの形式といったレギュレーション(ルール)を作成しておきましょう。これは、どの翻訳者に依頼をした場合でも納品物のクオリティを一定にするためです。

    定めたレギュレーションは、社内外で簡単に共有できるスプレッドシートやGoogleドキュメントで管理しましょう。企業と翻訳者で起こりがちな相違の違いも未然に回避することができます。成果物のクオリティをコントロールするためにも、レギュレーションの作成はできるだけ丁寧かつ詳細に行いましょう。

    クラウド翻訳サービスを利用しよう

    今回は、クラウド翻訳サービスを利用するメリットや発注する際の注意点をご紹介しました。クラウド翻訳サービスはインターネットを通じて簡単に、さまざまな専門分野の知識を持つ世界中の翻訳者に依頼することができます。

    またクラウド翻訳では、翻訳文に求めるクオリティに応じた成果物を、比較的低価格かつスピーディーに得ることができます。パソナ・パナソニック ビジネスサービスでも「クラウド翻訳」のサービスを実施していますので、検討されてみてはいかかでしょうか。

    クラウド翻訳 パソナ・パナソニック
    ビジネスサービス株式会社

    お問い合わせはフォームからお願いします。

    お気軽に
    ご相談ください。

    お電話での
    ご相談はこちら

    0120-551-036

    9:00 - 17:30 (平日)

    各サービスの導入事例を
    ご紹介しています。

    サービスの資料が
    ダウンロードいただけます。