BPOソリューションでお客様の課題を解決

PBSの総務BPOが選ばれる理由

PBSは人を大切にするBPO会社です

PBSには2つの伝統に基づいた
“強み”があります。

  • パソナグループの企業理念『社会の問題点を解決する』のもと
    築いた課題解決力、人材活用ノウハウ
  • パナソニックの『物をつくる前にまず人をつくる』という
    企業文化のもとで培った30年以上の総務業務ノウハウ
PBSの総務BPOが選ばれる理由

貴社の総務を現場で支える、
BPO業務スタッフを大切に

総務の業務範囲は幅広く、さまざまな会社や人との関係構築が必要…つまり総務には「人間力」が求められます。
PBSは、貴社の総務BPO業務を担当するスタッフに、継続した教育研修で「人間力を磨き」「常に改善思考・改善行動」が実践できる人材づくりに取り組んでいます。

  • BPO業務に従事するための心構え・考え方
    「BPO基礎研修」
  • 業務を通じて成長のキャリアパスを描き、自身の成長につなげる「キャリアデザイン研修」

課題解決力・人材活用力・総務経験を生かした
総務BPOの豊富な実績

(導入事例)

PBSは長年つちかった、さまざまな総務業務の受託ノウハウを生かし、
あらゆるオペレーション業務のアウトソーシング化に対応します。

大手ソフトウェア
業務内容
  • ・総務業務全般(総務コンシェルジュデスク、庶務問合せの窓口業務、IDカード発行、什器・備品管理、自動販売機不具合対応など)
課題
  • ・総務部が多岐にわたる依頼や要望に手を取られているのを改善したい
  • ・従業員の「問合せ先が多岐にわたり不明」という不満を解消したい
効果
  • ・コンシェルジュによる全ての総務部宛問合せの一括受付で、レスポンスと業務効率が向上
  • ・問合せ窓口の一本化により、従業員の不満を解消
大手アプリ開発
業務内容
  • ・総務業務全般(メール室、入館証発行、名刺発注など)
  • ・モバイル端末管理
  • ・総務ヘルプデスク業務
課題
  • ・既にBPO導入中だが、メンバーが定着しないためアウトソーシング会社を切り替えたい
  • ・頻繁なメンバーの入れ替わりでタスク処理に追われ、改善につながる活動ができていない
効果
  • ・業務の再調査で実態を把握、適正人数での運営と残業抑制によるメンバーの定着
  • ・メンバーが研修で心構えを学ぶことで意識が向上し、自発的な改善提案が実現
大手ソフトウェア
業務内容
  • ・購買・資産管理業務(発注~納品業務、資産情報登録、請求処理など)
課題
  • ・アウトソーシング会社に長年委託している業務がブラックボックス化している
  • ・業務マニュアルがアウトソーシング会社から共有されず、業務が適正か判断できない
効果
  • ・前アウトソーシング会社が属人的に行っていた業務について、引継ぎと同時に新たにマニュアルを作成し業務内容の見える化を実現
  • ・マニュアルはご依頼元企業にも共有し、課題を明確化。さらなる業務の最適化を目指し改善提案を継続
大手製造・販売
業務内容
  • ・総務業務全般(総務コンシェルジュデスク、受付、メール室、庶務事務など)
課題
  • ・既に総務コンシェルジュデスクを導入しているが、活用する従業員が少ない
  • ・受付を新設したい
効果
  • ・従業員向けに施設利用マニュアルを作成し、総務コンシェルジュデスクを周知することで認知度・利用度が共に向上
  • ・受付の新規立ち上げに際しWBSを作成、週次で進捗状況をご依頼元企業に共有。スケジュールの遅延やタスク漏れを防止しながら、新設をスムーズに実現
大手電機メーカー
業務内容
  • ・総務業務全般(メール室、食堂運営、IDカード発行、モバイル端末管理、施設管理全般、備品管理、警備・受付など)
課題
  • ・総務部メンバーが日常業務に忙殺されており、業務手順の改善や部門の価値向上につながる取組を考える余裕がない
  • ・長年、同じメンバーが業務を担当しているためマニュアルがなく、業務の進め方がブラックボックス化している
効果
  • ・BPO導入を進めることでルーティン業務を外部化でき、自社メンバーは戦略総務業務に注力できるようになった
  • ・引継ぎ時、業務の大小にかかわらずマニュアル化を必須にすることで全体像の可視化を実現
  • ・受託業務の定例会を利用し改善提案を毎月実施。更なる業務改善を推進

貴社の戦略総務化を強力サポート

戦略総務化には、ツールによる既存業務の効率化や総務メンバーの意識醸成も効果的です。

また、他企業の総務部様との情報交換会など、
さまざまな方法で貴社をサポートします。

01業務量調査・業務見える化サービス

業務改善や効率化に課題を感じているが、業務フローや作業工数が把握できていない、属人化によるブラックボックス化などで課題はありませんでしょうか。
「業務量調査・業務見える化サービス」は、さまざまな企業の業務実態を調査してきた調査員による客観的視点をもって貴社の業務の見える化をお手伝いします。

業務量調査・業務見える化サービス
業務量調査・業務見える化サービス

02PBS総務研修

総務プロの育成の第一人者、クレイグ カックスが開発。戦略総務に必要な思考法とスキルを学び、実践するこれまでにない、総務部門向け研修。
単なる知識を身に付けるのではなく、あらゆる状況に対応するための戦略総務の原理原則となる考え方を学べます。また、宿題やアクティブラーニングによって、日々の業務に生かせる内容をご提供します。

PBS総務研修
PBS総務研修

03総務・施設管理業務マネジメントシステム『SINGU FM』

企業で人事に次いで大きな財布を任されている総務。
総務には数字やデータを基に、経営陣へのコスト費用対効果の説明と新たな提案が求められています。多岐にわたる業務を見える化する「SINGU FM」は、総務業務全般をマネジメントする戦略総務データベースシステムです。

PBSの総務BPOが選ばれる理由
PBSの総務BPOが選ばれる理由

04総務部責任者・ご担当者様向け「戦略総務ワークショップ」

「経営に貢献する『戦略総務』にどう取り組むべきかわからない」、「自社の総務メンバーに『戦略総務』をどのように教育すればよいのか?」などのお悩み解決をサポートするワークショップです。
数社の総務部責任者・ご担当者様にそれぞれ自社の課題を持ち寄っていただき、少人数でディスカッションを行います。 またPBSからは、さまざまな総務部の課題解決をサポートした経験・ノウハウを基に、各社お持ちの課題解決につながるヒントを提供します。 さらに、総務業界における最新のトレンドや事例などもお伝えします。
ZoomやMicrosoft Teamsなどオンラインで開催いたします(所要時間:1回2時間~3時間程度)。 詳しい内容についてはお問合せください。

「戦略総務ワークショップ」参加事例

株式会社ティーネットジャパン様
公共事業等の発注者支援・システム開発・プラントエンジニアリング等事業を行う株式会社ティーネットジャパン様に、ワークショップにご参加いただいた感想などをお伺いしました。

「戦略総務ワークショップ」参加事例
「戦略総務ワークショップ」参加事例

戦略総務ワークショップ 
アドバイザー紹介

パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社 BPO事業推進専任シニアアドバイザー
一般社団法人FOSC シニアアドバイザー
株式会社エフエム・パートナーズ・ジャパン 代表取締役社長

クレイグ カックス

・戦略総務、FM CREDO(エフエム クレド)、総務成功12カ条の発案者、推進者
・日本における「総務のプロ」を育成する第一人者
・PBS戦略総務ワークショップでは、参加者の悩みへ真摯に寄り添い、総務パーソンが戦略総務を進めるための具体的なアドバイスを行う

外資系FM企業の役員、事業部長などの重責を歴任。
日本の総務業界がもっと輝くような存在になることをサポートしたいと考え、2008年株式会社エフエム・パートナーズ・ジャパンを設立。
一般社団法人FOSCのシニアアドバイザーも務める。
2018年パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社(PBS)のBPO事業推進専任シニアアドバイザーに就任。

クレイグ カックス
クレイグ カックス

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